資料 T 240316 指導要録の電子化 消えた230316WEB記事 #izak #三木優子弁護士

資料 T 240316 指導要録の電子化 消えた230316WEB記事 #izak

 

幼児・児童・生徒指導要録電子化の基準

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/kohyojoho/reiki_int/reiki_honbun/ag10144341.html

 

平成24年3月16日

23教指企第947号

 

教育庁指導部長決定

指導部指導企画課

 

〇 沿革情報

平成24年03月16日 教指企第947号

◇ 平成25年02月01日 教指企第1044号

◇ 平成25年06月03日 教指企第221号

平成26年03月31日 教指企第1100号

 

<13行目から>

(1)

全ての都立学校は、基準別紙「児童・生徒指導要録電子化の手順について」のとおり、平成24年度から児童・生徒指導要録の電子化に着手し、平成26年度末までに全校での電子化を実現するものとする。

 

▼上記記載から、分かることは以下の2つ

 

<a> 東京都では、平成24年から指導要録の電子化が実施されたことが分かる。

 

<b> 「平成26年度末までに全校での電子化を実現するものとする」により、24年度入学生徒が3年次になったときは、1年、2年、3年生の指導要録は電子化されていること。

 

<17行目から>

なお、児童・生徒指導要録の記入の仕方等は・・平成24年3月「東京都立特別支援学校高等部生徒指導要録の様式及び取扱い」、平成23年3月「東京都立特別支援学校小学部・中学部児童・生徒指導要録の様式及び取扱い」に加え、指導部高等学校教育指導課、義務教育特別支援教育指導課がそれぞれ新たに作成する、電子版の作成に特化した「記入の仕方(仮称)」によるものとする。

 

▼上記記載から、乙第24号証の2の規定は、平成24年度から実施の電子化指導要録に適用される規定であることが分かる。

 

<25行目から>

(3) 基準

平成24年度より、新たに作成する児童・生徒指導要録は、校内で意思決定の上、成績処理推奨ファイルにより電子で作成し、成績等管理サーバ内の管理職等(校長、副校長、教務主任、学年の教務担当者)のみが閲覧できる領域に保存する。紙媒体による保存は行わない。

 

▼上記記載から、分かることは以下の2つ

 

<a> 「平成24年度より、新たに作成する児童・生徒指導要録は、校内で意思決定の上、成績処理推奨ファイルにより電子で作成し・・」により、平成24年度から指導要録は電子で作成すること。

 

<b> 「紙媒体による保存は行わない」こと。

 

以上

 

〇 画像の資料

 

23教指企第947号 指導要録電子化 1頁

http://imgur.com/u4qrkI6

 

23教指企第947号 指導要録電子化 沿革

http://imgur.com/zeSbU4i

 

23教指企第947号 指導要録電子化  発番

http://imgur.com/z84ikSm

 

23教指企第947号 指導要録電子化  24年度から電子化に着手

http://imgur.com/OML8ZtA

 

▼発番について

発番 23教指企第947号 と表記

しかしながら、沿革情報は、以下の様になっていること。

 

沿革情報

平成24年03月16日 教指企第947号

◇ 平成25年02月01日 教指企第1044号

◇ 平成25年06月03日 教指企第221号

平成26年03月31日 教指企第1100号

 

「発番 23教指企第947号」、発番を取得したWEB記事が削除されていること。

平成27年9月頃に、三木優子 弁護士に書証提出を依頼したWEB記事には、甲24号証の2の適用規定が記載されていたこと。

 

三木優子弁護士は、書証提出を拒否したこと。

 

以上